先日、P-ALIVE様のペット安全生活101セミナーを受講してきました。
日常に潜む危険や対処法について、座学&実技でしっかり学習。
万が一に備えます。

写真は、セミナーの一幕です。
講師は、もともと動物病院で働かれていた方。
生きた経験による講義なので、とても勉強になりました。
内容は、誤飲・怪我・熱中症・火傷・胃捻転など様々です。
緊急で病院に連れて行く時
緊急で病院に連れて行く時、何を伝えたら良いのかも学びました。
病院への電話では、まず「緊急」である旨を伝えるのが大切だそう。
そして、初診かどうかと、名字+犬の名前をしっかり伝える。
どの子か特定できれば、過去のカルテを見て、受け入れ準備できるためだそうです。
いつ何が起きたのか、どんな状態なのかを落ち着いて正確に。
また何分後に病院に到着できるかも、あわせて伝えると良いとか。
すぐ行きます!だけだと、病院側はいつまで待てば良いかわからず、困るそうです。
きちんとした情報を伝えられると、病院側もより素早い対処ができます。
普段からの備えが大切
とは言え、一刻を争う事態では、焦ってしまうもの。
「緊急時はどうすればよいか」
「病院にはどう伝えるとよいか」
「曜日・時間別で、どの病院なら空いているか」
「病院への交通手段は何があるか、確保できるか」
必要な事を、平常時に調べたり、書き出しておくべきですね。
いざと言う時は、いつ来るかわかりません。
普段からの備えをして、愛犬を守れる飼い主さんになりましょう!

修了書もゲット!今後に活かしたいと思います。
人と犬の気持ちを大切にがモットー!
ドッグトレーナー岡元です!
大阪で出張型 犬のしつけ教室をしています。
子犬のしつけ、困った行動の改善など
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