人と犬の気持ちを大事に、がモットー!
ドッグトレーナー岡元です!

床に置いてあるベルを

手で押して鳴らす芸の動画です。

 

 

動画のジャックラッセルテリア君は、

最初の頃、

ベルに見向きもしなかったのですが、

練習していく内に

しっかり理解してくれました。

 

背中側で、ちょっと離れた場所に

ベルを置いても、

ちゃんと押しに行ってくれます。

 

 

教え方ですが、

ベルの上でお手を空振りさせ、

偶然ベルを押させる・・・

といった方法もあります。

(参考記事はこちら

 >お手の変形で教えるベルちーん

 

 

ですが、今回は

「犬に自ら考えてもらう方法」

教えました。

 

名付けて脳トレ法です。

 

 

脳トレ法ってどんな教え方?

どうやるかと言うと、

最初は犬の近くにベルを置き、

犬が偶然ベルの方に近づくだけで

褒めてご褒美をあげます。

 

それを繰り返すと、

犬がベルに近づく回数が増えていきます。

 

ベルに向かう犬

 

そうしたら次は、

犬の手がベルに触れるのを待ちます。

触れたら、褒めてご褒美をあげます。

 

代わりに、これまでのように

ベルに近づくだけでは、

ご褒美はあげません。

 

そうすることで、犬に、

「あれ、なんで?

 さっきまでベルに近づいたら

 ご褒美をくれたのに・・・。

 どうしたらご褒美をもらえるんだろう?」

と考えさせることができます。

 

考えるのに慣れてくると、

犬は色々な行動を試すようになります。

これが正解かな? あれが正解かな?

といったふうに。

 

 

ベルに手を触れるようになったら、次は

手でベルを上から押す(=鳴らす)のを

待ちます。

 

ベルを鳴らす犬

 

こんな感じで、

させたい行動に近い行動犬が取るたびに、

褒めてご褒美をあげて、

「それがやって欲しい行動だよ」と教え、

どんどんレベルアップさせていくんです。

 

 

犬の行動を観察する力がいるのと、

タイミングよく褒める必要があるので、

誘導して教えるより、難易度は高いです。

 

ですが、遊びの一環として

脳トレ法を繰り返していると、

だんだん犬が自発的に考えたり

動いたりできるようになってきます。

 

 

簡単な行動でチャレンジしてみて!

最初は、ベルよりもっと簡単な

お座りお手などで試した方が、

やりやすいかもしれません。

 

例えばお手だと、

「人の近くで手を上げたら褒める。」

       ↓

「偶然犬の手が、人の手に触れたら褒める。」

       ↓

「手のひらに犬が手を乗せた時に褒める。」

といった感じですね。

 

 

脳を刺激して生活の質をアップ!

犬自身に考えさせることで、

程よく脳を刺激してあげられます。

犬の脳トレになるから、脳トレ法です。

 

犬も人間と一緒で、

体の刺激はもちろん、

脳の刺激もあった方が

より質の高い生活を送れます。

 

面白そうと思ったら、試してみて下さいね~!

 

 

大阪で出張型 犬のしつけ教室をしています。

こんな芸にチャレンジしてみたい!とか

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