犬の気持ちに寄り添ったトレーニングを！
ドッグトレーナー岡元です。
柴犬の子犬、あさひちゃん。
写真はあさひちゃんのサークルに入って撮影。
ちょっくらお邪魔しますよ～（笑）
トレーニングを始めてから、落ち着きが出てきた柴犬の子犬あさひちゃん。
サークルの近くで人が食事をとっていても、おとなしく待ってくれるようになったそうです。
またサークルに人が出入りする時に、興奮して飛びつき、じゃれて甘噛みしていましたが、させずに入れるようになりました。
一番最初に対策として行ったのは、飼い主さんの行動を変えてもらうこと。
サークルに出入りする時に、柵を乗り越えるようにしていたのを、サークルの一部を門のように開いて出入りするようにしてもらいました。
サークルを乗り越えると、子犬は興奮して飛びつきがちになりますからね。
その後、お座りや待てをしっかり教えることで、サークルを乗り越えるように出入りしても、飛びつかないで待ってくれるようになりました。
ちなみに待ってくれるようになったからと言って、わざわざサークルを乗り越える必要はありません。
教えた動作をレベルアップしていく練習の一環としてやってみました。
飼い主さんいわく「本当に良い先生に来てもらえた！」だそう。
うーん、照れます！！
ですがあさひちゃんの行動が変わったのは、飼い主さん側が行動を変えてくれたから。
犬の行動を無理に変えようとしても、人が変わらなければ上手くいきません。
飼い主さんに感謝！ですね～！！
お客様の声ご紹介
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よろしければご参考下さい！
ドッグトレーナーの岡元です。
大阪で出張型 犬のしつけ教室をしています。
犬の困った行動のほとんどは、
人の行動や飼育環境に
原因がある場合が多いです。
まずそれらを変えて頂かないことには、
トレーニングは成功しません。
犬を変えよう！ではなく、
自分たちが変わろう！
それがトレーニング成功の秘訣です！
