
なんと一週間でみみちゃん自らトイレに向かうように!
「早くにトイレを成功させてあげられた!」飼い主さんからの嬉しいご報告
写真の可愛い子犬ちゃんは、ワイヤーフォックステリアのみみちゃん。
生後二ヶ月の女の子です。
トイレトレーニングでご相談頂きました。
ご訪問させていただいてから一週間。
飼い主さんからとっても嬉しいご連絡が。
なんと、遊んでいても自分でトイレに向かうようになり、成功率もどんどん上がっているとのこと!
飼い主さんはこれまでにも犬と暮らした経験があったのですが、「今までより早くにトイレを成功させることができた!」と喜んで頂けました。

アドバイスをしっかり実行頂き、わからないところはすぐにご質問を下さっていたおかげです。
頑張ってくださった成果が出てますね!
この調子でトレーニングを進めて、おトイレを完璧にしてあげてください!
トイレトレーニングで間違いがちなワンポイント!汚れたトイレシーツを替えずに使っていませんか!?
さて今日は、犬にトイレを教えるときに間違いがちなポイントをご紹介。
トイレトレーニングは、いかに失敗を減らし、成功を褒められるかにかかっています。
そのためにはいくつかコツがあるのですが、かなり多くの飼い主さんが間違っておられることがあります。
それは何かと言いますと・・・
「犬のトイレシーツは常に清潔に!」ということです!
犬はオシッコの匂いのあるところに排泄をします。
ですが、オシッコをしたあとが残っているところでは、排泄したがらないのです!
匂いを残すため、またはトイレシーツがもったいないからと、わざと排泄のあとが残ったまま、トイレシーツを使っている飼い主さんがとても多いです。
ところがこれは、トイレを失敗させる原因の一つです。
匂いは残しつつ、シーツは必ずきれいなものに取り替えてやってください。
匂いだけ残す方法は色々あります。
例えばオシッコしたあとを、キレイなシーツでかる~くトントンたたいて、新しいシーツに染みなどをつけずに匂いだけつけて設置する・・・などです。
もちろんトイレトレーニングは他にも注意点がたくさんあるのですが、今回のケースはあまりにも多くお見かけするので、ワンポイントとしてご紹介させて頂きました。
トイレトレーニングのみならず、愛犬を病気から守るためにも、犬のトイレはいつもキレイに保ってあげてくださいね!
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