トイプードルのぽっきぃ君、大好きなママとのお散歩タイムです。
とってもお利口に歩いてますよ!
ママを嬉しそうに見つめながら、隣を歩いてくれています。
無理にリードでコントロールしているわけではないので、とっても楽しそうですよね!
ぽっきぃ君は、拾い食いや引っ張り癖があったのですが「飼い主さんと歩く」のを意識してもらうことで、どんどん改善していきました。
どうやって意識させるの?というと、答えは簡単。
「犬にとって魅力的な飼い主さん」になれば良いんです。
そうすると、次の動画のようなこともできるようになっちゃいます。
途中でゆっくり歩いたり、立ち止まったり、駆け出したりしても大丈夫。
しっかり歩調を合わせて、ついて来てくれています。
これ、特に速度を変えて歩く練習をしたわけではありません。
この時初めてチャレンジしています。
ぽっきぃ君が自分で判断して、ついてきてくれているんですね。
ちなみに、お散歩の主役は犬です。
自由に散策させたり、お外の空気を感じたりする時間もあるべき。
怖い口調で命令して、真横につけて、ほんの少しの逸脱も許さない!というやり方では、むしろストレスになります。
家庭犬にそこまで求める必要もありません。
それよりも、無理なく楽しく歩いてあげてほしいです。
だからこそ、犬自身が「見ていたい!一緒に歩きたい!」と思える飼い主さんになって頂きたいですね!
「人と犬の気持ちを大切に」がモットー!
ドッグトレーナー岡元です!
大阪で出張型 犬のしつけ教室をしています。
子犬のしつけ、困った行動の改善など
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