写真はフレンチブルドッグの虹彦くん。
トレーニング開始当時、8ヶ月の子犬ちゃんでした。
お散歩時にぐいぐい引っ張ってしまったり、拾い食いしてしまうのをなんとかしたいと、トレーニングを受講頂きました。
そこでまず、おうちの中で「リードを持つ飼い主さんに注目する練習」をしました。
そして次に、「コミュニケーションをとりながら一緒に歩く練習」をしました。
無理やり引っ張ろうとしたり、強制的に言うことを聞かせるのではなく、あくまで「一緒に歩くの、楽しいね！」と虹彦くんに伝えることがメインです。
犬も楽しいことや嬉しいことに対しては、やる気がグーンと出てくるので、学習が早いです。
人間と一緒ですね。
（虹彦くんはトレーニングが楽しかったようで、毎回僕が帰ったあとは寂しそうに玄関の方を見ていたそうです。）
楽しみながら練習ができた結果、虹彦くんは回を重ねるごとにどんどん上手に歩けるようになってきました。
なんと4回目のトレーニングでは、すでに文句のつけようがないくらいに楽しくお散歩できるようになっており、想定していたより早くにトレーニングを完了することができました。
もちろんむやみな引っ張りや、拾い食いといった問題も、解決していました。
スピード解決できたのは、飼い主さんがしっかりトレーングに取り組んで頂けたおかげです。
本当にありがとうございます。
飼い主さんいわく、「シンプルでわかりやすいトレーニングをして頂けたので、とてもわかりやすかった。」とのこと。
もったいないお言葉でございます。
とても嬉しいですね。
虹彦くん、飼い主さん、本当にありがとうございました！！
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