最近、お客様宅でファーボというペット用遠隔カメラを見る機会が何度かありました。
あれ、なかなか良いですね！
留守中の愛犬を見守る以外の使い方も
外から愛犬の様子を見られるだけでなく、声もかけられます。
任意のタイミングでオヤツを投げ与えられるし、音声も録音可能。
例えば、「おいで～」とカメラ越しに声をかけ、犬がやって来てくれたら、褒めてご褒美をぽーん。
同じ部屋にいなくても、トレーニングができるんですよね。
工夫次第でめっちゃ色々使えます。
お留守番の練習はもちろん、見ている時はトイレしない子のトレーニングなどにも使えそう。
見守りカメラとして使うだけではもったいないなぁと感じました。
ちなみに、留守中ずっと見守るのではなく、一時的に見てみたいだけならスマホでじゅうぶん。
以前こんなご相談がありました。
「自分たちが見ている時はずっと愛犬が起きている。
寝ている姿を見かけないが、見ていない時にちゃんと体を休めているか、確認したい。」
まぁ恐らく休めているはずですが、心配されるお気持ちはじゅうぶんわかります。
そこで、犬が見える位置にスマホを設置し、録画機能をオンにして、その場を離れました。
しばらく経ってからスマホを回収し、動画を見てみると・・・
ちゃんとゆったりリラックスして休んでいる姿が確認できました。
スマホは他に、音に慣らす時にも使えたりします。
どんな道具でも使い方次第ですね！
人と犬の気持ちを大切にがモットー！
ドッグトレーナー岡元です！
大阪で出張型 犬のしつけ教室をしています。
子犬のしつけ、困った行動の改善など
お気軽にご相談ください！
