こんにちは。

「人と犬の気持ちを大切に」がモットー。

ドッグトレーナー岡元です。

パピートレーニングを卒業した、ドーベルマンの子犬ブラオ・メーヤ君。

飼い主様より「お客様の声」を頂戴しましたので、ご紹介します。

まだ3ヶ月の子犬だけどトイレが完璧に!

笑顔のドーベルマン、ブラオ・メーヤ君

ぼく、ちゃーんとトイレを覚えられたよ!

ブラオ・メーヤ君の飼い主さんは、特にトイレのしつけに悩んでおられました。

「庭があるので基本は外で排泄させたいが、

留守番に備えて屋内トイレも教えたい。

でも部屋の色んな場所でしてしまっている」とのこと。

どうやらブラオ・メーヤ君、寝床とトイレの区別がついていないようでした。

また飼い主さんも情報がありすぎて、何を信じればよいのかわからなくなっていらっしゃいました。

そこで以下のアドバイスをいたしました。

1.クレートという移動式の犬のハウスを利用して、「寝床」と「トイレ」をきっちり分ける。

2.ルールを決めて一貫性を持ち、成功したらしっかりほめる。

3.トイレの観察日記をつけて頂き、愛犬の排泄パターンを把握していただく。

飼い主さんはアドバイスを根気よく実行してくださいました。

毎日諦めずトイレトレーニングをした結果・・・

ご希望どおり、通常は外でトイレをするようになり、室内の失敗もなくなりました。

※基本的なトイレトレーニングの方法は、以下の記事をごらんください。

>トイレのしつけ、基本編

>トイレのしつけ、留守番編

>トイレのしつけ、こんな時どうする編

ドーベルマンの子犬ブラオ・メーヤ君、お客様の声ご紹介

ブラオ・メーヤ君の飼い主さんからいただいた、お客様の声を掲載します。

画像は少し見づらいので、一部を文字で書き起こしております。

ご参考ください。

お客様の声、ドーベルマンの子犬ブラオ・メーヤ君

Q.申し込み前のお悩みは?

A.トイレの失敗

Q.お悩みの変化や良かったことはありますか?

A.独学でトイレをできるようやっていたが、いろんな情報がありすぎて、犬にしてみれば統一性がなく困惑していたかも?

教えていただいた通りに毎日少しずつやった結果、トイレは外でするようになり、家の中でも失敗がなくなった。

Q.もしトレーニングを受けてなかったら、今どうされていると思いますか?

A.これをしなければならないと思いがんばるけれど、犬はできない。

結果、自分自身の心に余裕がなくなり、それを犬が感じ、負のスパイラルになっていたと思う。

相談を聞いてもらい、心にも余裕ができ、それが自信になり、犬もしつけがしやすくなった。

犬のしつけは飼い主さんの気持ちが重要

アンケートに記載いただいているように、犬のしつけには心の余裕が必要です。

飼い主さんの心に余裕がないと、愛犬の良いところを見てあげられなくなり、できていないところばかり目がつきます。

イライラしたり不安な気持ちは、飼い主さんを見ている愛犬をも不安にします。

まさに負のスパイラルです。

ブラオ・メーヤ君の飼い主さんは、僕と話すうちに心の余裕が出てきたそうです。

不安な気持ちがなくなり、自信がつく。

情報も整理され、愛犬の接し方も良くなってくる。

そうするうちに、しつけも良い結果が出るようになってきたようです。

とはいえ、結果を出せたのは飼い主さんのがんばりが全て。

根気よくマジメに取り組んで頂けたからこそです。

本当にありがとうございました!

お客様の声ご紹介

これまでにトレーニングをご受講頂いた

お客様の声を掲載しております。

よろしければご参考下さい!

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不安な気持ちをほぐすお手伝いを。
ドッグトレーナーの岡元です。

大阪で出張型 犬のしつけ教室をしています。
子犬のしつけでは人の気持も重要です。

僕も愛犬に悩んだ過去があります。
どうか一人で悩みを抱え込まないで。
お気軽にご相談ください。